夏の朝の乳液、ベタつきを抑えるコツって何?

夏の暑い時期のスキンケア、面倒だとサボっていませんか?
乳液や美容液の油分は夏の暑い日でも
使い方次第で綺麗に塗ることが出来ます。
意外なテクニックが油分のノリを良くしてくれるのです。

トロトロした美容液や乳液がべたついて嫌だと感じるなら、
容器から取り出した美容液や乳液を手のひらで一旦温めてみて。
手のひらの温度で温めることにより、肌への浸透力が上がります。
綺麗な肌へ仕上げるなら、ぜひこのひと手間を惜しまずに。

乳液や美容液を塗布した後は、
最低でも5分間は上から何も塗らないようにします。
美容液や乳液を塗布した後に、スキンケアを一旦置いておきます。

少し面倒と思うかもしれませんが、
顔の肌の上で乳液や美容液を塗布する時間を多めに見積もっておきます。
この最低5分間という時間は、顔の表皮に乳液や美容液を浸透させる時間です。
5分間の隙間時間にはストレッチやヘアスタイルを整えたりしながら
時間を有効に活用しましょう。

できるだけ汗をかかないようにして次のメイクに進みます。
夏はみずみずしさを体験出来るテクスチャーの美容液を選ぶようにすれば、
元からベタつきが抑えられます。
時間のない人はみずみずしい感触を参考にして選んでみて!