保湿目的でコットンを使用することが多い女性、
コットン選びにこだわりは持っていないという女性でも、
一度は考えてみて欲しいテーマです。
コットンには価格も種類も異にする製品があります。
もちろん素材や価格が異なると造りが違うので
使用感へも影響してきます。
お肌に優しいコットンの定番品、
綿素材のコットンはお手頃価格帯で普及しています。
化粧水を顔の皮膚に叩くだけでオッケー。
また、サイズのユニークなコットンもあり。
大判サイズのコットンは
ローションが染み込みやすくなります。
たっぷりと化粧水を浸したコットンを
ローションパックに使用すると気持ちがいいですよ。
大判コットンならば、顔全体のパックに隙間が出来ず
むらなく利用できます。
コットンは一枚を半分に割いて使用することもあるので、
分厚めのタイプも使いやすくておすすめです。
使い捨てとして便利なコットンですが、
コットンパックの際のポイントは、
コットンが人肌で緩くなってきたなと感じる瞬間は
すでに遅いということ。
ローションパックでコットンを顔の肌に乗せて
冷たさが消えたらすぐに外していきましょう。
鎮静や保湿目的のコットンパックでは冷たい内に外すこと。
長時間乗せているとコットンへと
水分が戻ってしまうこともあります。