最近、どうしても頬が赤くなり
酷い時には目の近くまで赤みが広がります。
一気に暑くなったので乾燥が激しくなり
こんなことになったと気付き、
スキンケアを変えてみました。
カサカサ乾燥の赤くなった肌を鎮静させるには
しっかりした保湿とその保湿を長時間守る乳液が大事だと思いました。
化粧水はたっぷりとつけることができる価格帯のもので良いので、
しっとりと潤うのもを選びます。
さらに乳液はセラミドが入ったものを使います。
乳液に入っている油分は10%程度で化粧水の蒸発を防ぎきるのは
難しいのだそうです。
そこで水分を蓄える力があるセラミドが良いという事で使ってみました。
翌日から徐々にですが赤みが消え、通常通りの肌に戻りました。
そして化粧水も乳液もつける時の順番があります。
まずは乾燥しやすい口周りと目の周りからつけることをお勧めします。
入浴後、秒ごとに乾燥は進むと言われています。
たっぷりと浴槽に浸かって汗をかいていても
お風呂を出たらすぐに化粧水と乳液を口周りと
目の周りから塗っていき、次は頬とアゴ。
ここも皮脂が少ないので
あっという間にカピカピになるからです。
そして最後におでこと鼻。
ここの皮脂はとても多い部位なので最後で大丈夫です。
顔だけでこんなに乾燥するところとしないところが分かれていて大変ですが、
知っているだけでも今後のスキンケアに違いが出ます。