東洋医学の爪揉みで綺麗になる!

爪揉みダイエットの実践方法を伝授します!

爪揉みダイエットは、
親指から小指に至るまですべての指の爪の際を
順番に揉んでゆくだけの方法です。

各、爪の際には応対している器官が存在しています。

親指は、呼吸器系、喘息、アトピー系へのアプローチです。
次に人差し指は、消化器官、便秘、食欲不振、
胃の痛みに対してのアプローチ。
中指は、耳鳴り、難聴などへのアプローチ。
小指は、循環器系、肩こり、女性の生理痛、眼精疲労、
不眠、自立神経へのアプローチにあたります。

最後に、薬指だけは、プッシュせずとばします。
以上の爪の際を自分の指先で押してもオッケーです。

自分自身で行うセルフケアでは、
爪揉みの指先と反対側の手と指を使いながら押しましょう。
爪の際を反対側の指の親指と人差し指でつまんで押します。
押している時間は1箇所につき、おおよそ10秒間でオッケー。
それを一日の間に2回か3回程度繰り返していきます。

東洋医学はすぐに効果が発揮される方法ではなく、
継続することにより徐々に効果が発揮されてきます。
日々爪揉みを継続していると、
やがて手が温かくなるように感じます。
ポッポと指先の熱を感じたら、
アプローチが成功しているということ、
やがて効果が現れてくるという証拠です。

また、爪揉みの部位により代謝が良くなったり、
体の調子がアップしていることに気がつきます。
ダイエット中では、人差し指の消化器系、便秘系などをアプローチ、
全体的なアプローチにより体全体の循環も良くなります。